サンケイ広伸社の口コミや評判
最終更新日:2023/04/27
会社名 | サンケイ広伸社 |
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住所 | 〒132-0035 東京都江戸川区平井6-20-6 |
TEL | 03-3610-4111 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝 |
特徴 | 1970年創立。幅広い広告事業を展開している。 |
強み | デザイン・印刷、販促・営業資料作成、海外向けの資料なども制作可能。 |
料金プラン例 | 情報整理 基本料金2万7,500円(税込)/約10ページ 雛型デザイン制作費(表紙含む)雛型料金+資料ページ数(目安):約10ページ 6万6,000円(税込) |
問い合わせ | 電話、問い合わせフォーム |
サンケイ広伸社は、東京都でチラシ作成をメインで行っている広告代理店です。戦後まもなくして開業したサンケイ広伸社は、新聞の折込チラシを作成・納品しています。新聞だけでなく、ポスティングやダイレクトメール、映像撮影など多岐にわたる方法で広告を作成していることも特徴です。ニーズに合わせた進化で、幅広い広告を扱っています。
50年以上の歴史を持つ
サンケイ広伸社は50年以上の歴史を持つ広告社です。新聞の折込チラシを中心として、チラシの作成・印刷を行ってきました。これからも長く歩み続けるために、時代のニーズに対応しながら、今も広告をたくさんの人に届けています。
新聞の普及とともに
サンケイ広伸社は、新聞の普及とともに折込チラシの制作会社として数々の折込チラシを作ってきました。扱ったジャンルは多岐にわたり、さまざまな分野の広告制作を担当しています。
スーパーやデパートの折込チラシを確認して買い物の計画を立てる、不動産の間取りを見て理想の生活を想像するなど、折込チラシは生活の身近な存在です。今でこそ、チラシを見る機会自体が少なくなりましたが、需要はあります。新聞とネットをうまく活用することで、より効率的な広告へと変わっている最中なのです。
一括窓口で利用しやすい
サンケイ広伸社の窓口は、一括窓口なので利用者が迷うことなく便利です。広告を造る段階には、さまざまな工程があります。そのひとつだけを担うことも少なくないのですが、工程ひとつにつき1社へ連絡していると、手間もコストもかかります。
一括窓口では、相談や発注をすべて1つの窓口で行うため、面倒はありません。一貫してサンケイ広伸社が主軸となり、提携している会社へ業務をつなげます。利用者は、連絡や発注を1か所で済ませられるので、手軽で利用しやすいです。
さまざまなニーズに合わせて柔軟対応
サンケイ広伸社が請け負っているのは、折込チラシだけではありません。パソコンやスマートフォンの普及によって、広告業界のニーズも変化しています。その変化に対応し、幅広い年代に広告を届けるために、柔軟な対応を行っています。
折込チラシは今も健在
折込チラシの需要は、今も健在です。インターネットやスマートフォンが普及した現在は、新聞を見る機会も減ってしまいました。それでも、新聞配達は続いており、ニュースで紹介されています。
とあるデータによると、60代以上は、広告を折込チラシで見るという人の割合が多いといわれています。新聞がある限り、折込チラシも必要です。変わらず昔からあり続けるものに安心感を覚える私たちだからこそ、折込チラシの需要には答えていく必要があります。
ネット広告に対応
サンケイ広伸社は、ネット広告にも対応しています。スマートフォンでスーパーのチラシやイベントの情報を確認することが当たり前になった今、ネット広告の作成も請け負っています。
紙媒体のチラシとは違い、ターゲットを細かく設定することが必要なのがネット広告です。効果的にユーザーに働きかけ、リアルタイムで反応を知ることができるネット広告の作成にも携わっています。
ポスティングで若者世代に
ポスティングで若者世代へチラシを届けています。ポスティングは、チラシを住宅や施設のポストに入れる宣伝方法です。マンションのポストにチラシをリズムよく入れている光景が浮かべられるのではないでしょうか。
ポスティングには、世代や家族構成などの人物像を細かく設定することなく、地域ごとにチラシを配布します。地域のレストランや学習塾などがお知らせに使う方法です。そのため、スマートフォンをよく使う若い世代でも、チラシを手にとることができ、幅広い世代で宣伝効果が期待できます。
サンケイ広伸社での仕事の依頼方法
サンケイ広伸社への仕事依頼は電話もしくはメールにて可能です。どのような内容を伝えるとよいか、納品までの流れについても紹介しています。期間をどれくらい持っておくとよいのか、目安にできるので、参考にしてみてください。
電話やメールで問い合わせ
はじめに、電話やメールで問い合わせることが第一歩です。連絡先は公式サイトに記載されているので、連絡をし、コンタクトを取ります。問い合わせをする際は、どのような案件で、どのような規模を想定しているのか、など具体的に依頼する仕事の内容を伝えましょう。
予算も忘れずに伝えてください。提案している金額よりも見積もりが高い場合があります。内容の中で、コストカットできそうな工程やデザイン案などを提案してもらえることもあるため、内容と予算は細かく伝えることが重要です。
入念な打ち合わせ
問い合わせて、内容を受け付けると、打ち合わせに入ります。ここでの打ち合わせは入念に行います。いちばん時間をかける作業です。期間にして約1か月。依頼を確認し、相手の想像通りのデザインを仕上げるために、予算の中でベストな提案ができるように、打ち合わせを重ねます。
予算を大きく上回った制作費になってしまった場合は、方法を変えると安く高いクオリティを出すことも可能です。広告の方法、期間、制作の手順はさまざまあります。より効果的な方法を相談することもでき、リーズナブルに制作することも可能です。最終的な満足度に直結するため、諦めずに希望をたくさん提出しましょう。
制作・納品
制作・納品にはさほど時間はかかりません。打ち合わせで入念にデザイン案や方向性を組み立てているため、それを具現化する作業となります。打ち合わせがしっかりできている案件は、修正が少ないです。
修正に時間をかけてしまうと、それだけ納期に余裕がなくなり、妥協せざるをえない可能性も出てきます。早く仕上げることはもちろん、修正の少ない案となるよう、丁寧に制作をし、納品します。納品は、データもしくは印刷したものを送付という形になります。
まとめ
サンケイ広伸社の特徴と案件受注の流れについてお伝えしました。50年以上の歴史を持つ、ベテランの広告社で、新聞の折込チラシを作成することがメイン業務です。一方で、時代の変化とともに必要になった、ネット広告も請け負っています。チラシとネットの双方で、幅広い年代をターゲットにしているのが特徴でした。
広告の依頼は、電話もしくはメールから問い合わせられます。1か月ほどの入念な打ち合わせとともにデザインの構築と具体的なイメージの共有を経て、広告が作成されます。修正の少ない、満足できる広告を作成することがポイントの会社です。